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【書評】最強に面白い!! 人工知能 ディープラーニング編

人工知能、ディープラーニングの本を読んでみた。

恥ずかしながら、人工知能に関連する書籍を初めて読みました。
ディープラーニングにも興味があったので、欲張って両方がタイトルに入っている本を読みました。

意外と盛りだくさん

「超図解」とあるので毎テーマ必ず図解が入っています。
なのでかなり一般的な方々向けに書かれた本なのだろうな、という予想のもと読み始めたわけですが、これが案外ボリュームがある。
良い意味でかなり詰め込んだ本になっていると感じました。

その反面、ちょっと偏りも感じました。

人工知能の隆盛や歴史に関する記述はとても有益できれいに整理された感があったのですが、突然「自動翻訳」や「自動運転」とかなり具体的な話に変わっていきます。

人工知能で自動化されることは良いのですが、それまで語られた内容と比べて一気に具体的、かつ詳細な話に落ち込んでいってしまったので、ちょっと粒度の違いにビックリしました😅

でも、全体的には上手く浅く広くといった内容になっていて、私にはちょうど良かったです。

人工知能の汎用化とシンギュラリティ

現在の人工知能は特定の分野に特化した知能となっていて、分野を跨いだ知能ではないそうです。

ちょっと自分でも何言ってるかわからないんですが😅

バスケットボールの戦術にとても詳しい人工知能は、突然サッカーの試合を観せても戦術の自動的な理解には至らないってことなのかなぁ。

そこで人工知能のモジュール化というものが考えられているそうです。
どこかで聞いたことがある、、、と思ったらPSYCHO-PASSでした。
シビュラシステムだ❗

各分野ごとにスペシャルな頭脳を用意して、それを組み合わせて人工知能の汎用化をしましょう、ということだそうです。

もちろんそんな簡単な話じゃないでしょうけども。

あとは聞いたことがある方も多そうな「シンギュラリティ」ですね。

シンギュラリティについてはそんなに深く述べられてはいません。
まだまだ人工知能は現実的ではない、ということの裏返しでしょうか。

シンギュラリティに関しては別の書籍を探して読んでみたいですね。

残るギモン

ここまで来てなんですが、実は私、人工知能とビッグデータ、データアナリティクスや高精度な技術(画像認識とか)のそれぞれの違いをはっきり知りたかったのです。

あんまりいないかもしれませんが、そういった目的でこの本を読むことはお勧めしません。

それぞれの技術を横並びにして解説してくれているような本はパッと見つかりませんでしたので、各々の技術を把握して、自分で理解するしかないのかな😭

良い本があれば、是非教えて欲しいです😌

さいごに

人工知能に関連する本を初めて読みました。
感想としては、まぁそんなに大したことないんだなぁ、といったところです。

最近Twitter界隈でよく見かけるのが、実は人工知能って活躍するとこ少ないんじゃないか❓というTweetです。

中には、多くの企業が人工知能に幻想を抱いている、とまで言い切る内容もあります。

実際どうなんでしょうね。
確かに人工知能が騒がれる割には用途が曖昧です。
「知能」なので用途も何も、、というところもありますが。

まだまだ勉強が足りません😭

気になった方は読んでみてください。
サラッと読める一冊です😌