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【転職】面接で成功する秘訣

今日は、異業種への転職回数2回を誇る(微妙😭)私が、転職で成功する秘訣を紹介します。

とはいえ、正直ありきたりな内容に終始します。
結局は、基本が忠実であることを知っておいてください。

転職を考えておられる方はもちろん、現在の勤め先で引き続き頑張ろうと思っている方にも、一度しっかりと考えていただきたいです。

昨今では転職は珍しくないですし、転職が一つのキャリアパスにもなっているでしょう。

奇をてらった方法は、制限時間のある面接では嫌われるでしょう。
その時間でしか、面接官はあなたを評価できませんから。

私からのアドバイスは3点だけです。

自分の立場を知れ

まず、転職希望者は少数であることを知るべきです。
未だに大多数は新卒という、必殺のジョーカーカードを持った学生の採用が圧倒的に強いのです。

もちろん企業によっては中途採用が多い企業もありますが、大勢はそうではありません。

では、ジョーカーカードを持っていない転職希望者は何を強みにすればよいのか。

それはやはり、自分のキャリアであったり、熱意、将来のビジョンになるわけです。

これが語れなければ、採用されることはありません。

新卒がジョーカーカードだと表現しましたが、ジョーカーカードに頼りすぎる戦術は早々に破綻するものです。
それこそカードゲームでよくみかけますよね。

使い所がバレバレ、というやつです。

就職におけるその「バレバレ」というのは、強いカードに頼りすぎて準備を怠った状態と言えるでしょう。

新卒はキャリアを売りにすることはできません。
学生時代のバイト経験や、サークルでの経験を強みとして面接で表現することになります。
そんな話、中途採用の場で聞きたくありませんよね。

中途採用では、ご自身のキャリアを過不足なく伝えることが大事です。
結局、転職先の仕事内容が自分とマッチするかどうかが肝要ですから、漏れなく伝えた上で判断してもらう方がお互い幸せです。

決して、自分を大きく見せてはいけません。
採用する側は即戦力を求めています。

そのハリボテはすぐにバレてしまいますから。

組織はサッカーチーム

大小に関わらず、会社はどれも組織として構成されています。
フラットな組織を謳っている会社でも、役職がないだけで内部的には必ず「組織」として構成されています。

そんな会社が中途採用をするということは、いわゆる「補強」をしたいわけです。

どんな強豪チームであったとしても、得点力不足に悩んでいるのにゴールキーパーを雇うわけありません。

ですから、移籍シーズンが始まる前からいろんなチームへスカウトを差し向けます。
どのプレーヤーが自チームにフィットするのか、また貢献してくれそうなのかを予め見定めておくのです。

転職も同様です。

企業は補強をしたいので、中途入社を望む方には即戦力として、どのようなスキルが自社に活かせそうなのか、を面接を通して「スカウト」してきます。

ここで、自分の言葉で語るのはもちろんのこと、一番重要なのは「接点」を伝えることです。

自分の今までのキャリアで、転職を希望する会社との接点はどれくらいあるでしょうか。
同業種であればたくさん見つけられると思いますが、それだけでは強みにはなりません。

「同じことをすることになるけど、どうしてウチに来たいの?」
となります。

その会社のマインド、事業内容など事細かに事前に調べ上げ、自分の働くイメージを具体化したうえで面接に望んでください。

ここが整理されていないと、絶対に内定はもらえません。
中途採用なら尚更です。

例えば、私はITコンサルタントになりたかったので、大手コンサルティングファームから6社程度、頭が沸騰するほど調べ上げました。

A社はワンストップで戦略から開発、保守運用までA社クオリティでプライドとコダワリをもって対応する。

B社はコンサル重視で開発以降は外注し、あとはマネジメントに注力する。

ITコンサルタントになりたい場合はよくある調査結果だと思います。
で、面接で強調するなら自分が純粋なコンサルになりたいのか、ワンストップで対応できるフルスタックなコンサル兼エンジニアになりたいのか、というところになります。

しかし、これではまだ面接官には「刺さりません」

企業の弱みもちゃんと調べないといけません。
いつかその弱みが、自分の弱みになってしまうからです。

特にB社の場合、ITコンサルタントになれたとしても現場レベルでの技術力のキャッチアップは不可能でしょう。

つまり、口だけのコンサルタントになってしまう可能性があります。
自分が技術にいつまでも興味を持ち続け、キャッチアップし続けることが求められます。
それが嫌ではなく、コンサルに主軸を移しながらも技術情報のキャッチアップをし続けることが「楽しい❗」と感じられるのなら良いですね。

そして、実際の面接の場で聞いてみるわけです。
「御社はどのようにして技術的な知見をキャッチアップしておられるのですか?」
と。

ここで適当な答えが返ってくるようであれば、そこまでの会社です。

自分から接点を探し、そして擦り合わせなければなりません。

言うことは言ったから、あとは判断してくれ、みたいな面接官任せにしてはいけません。

面接官を通して、その会社の風土や思想を理解しなければいけないのですから、1時間なんてあっという間に過ぎるくらい確認することが山積しているはずです。

自分と会社の接点を探し、その接点の面積は大きいのか、小さいのか、面接という短い時間で判断できるよう、事前の準備がとても大切です。

あと、中途採用の面接は結構砕けた雰囲気であることが多いです。
お互いにオッサン同士ですから、固くならずにしっかり話しましょう、という感じが多かったです。
緊張しすぎず、お互いが納得できる面接にすることを目的としましょう。

自分のしたくないことを真剣に考える

自分のやりたいことを明確にしろ、と言われるとちょっと難しくありませんか❓

私にとっては難問だったので、逆にしたくないことを整理して、したくないことしなくて済むような会社を探しました。

自分でいうのもなんですが、この戦法は非常に有効でした。
なんせやりたくないので、面接の場でもしっかり確認することができます。

「~といった業務は自分でもトライできますか❓」
ではなく、
「~といった業務をすることはありますか❓」
という聞き方になるので、やりたくないことをする機会の有無を明確に回答してもらえます。

面接ではもちろん、最初の会社選びでも有用で、結構希望先を絞ることができます。
しかも、やりたくないことを考えながら会社を探すので、心のブレが少ないです😊

だってやりたくないんだからw

さいごに

以上の3点をしっかり踏まえれば、少なくとも転職していきなり気だるさを感じるような会社に行くことはないでしょう。

転職を通して様々なステップアップをすべきだと思いますし、転職が自分にとっての成長でもあるべきだと思います。

なりたい自分になるための転職だと考えると、とても活力が湧いてきます。
小さい子どもに向かって、実はやりたくない仕事してるんだよね、、なんて絶対に言いたくありません。

いつまでも頭がフレッシュで、考えが透徹な人になりたいので、新しいことにトライし続けられる会社を私は選びました。

みなさんも、ご自身の置かれた状況や待遇、将来の展望等をしっかりと見直して、いったい自分はどこで定年を迎えるべきなのか、よく見つめ直す機会を作られることをオススメします。

決して転職を勧めているわけではありません。
何も考えずに働き続けていることが問題なのです。

毎日毎日、自分という原石を磨き上げる日々であれば、そんな魅力的な生き方はないですよね。

皆さんの成功を願っております😊