BOSE QuietComfort Earbudsに買い換えた
WF-1000XM3 が1時間もたなくなった
丁度3年前にWF-1000XM3 を買ったのだけど、さすがにバッテリーがへたってきた。
出勤する際はドアドアで2時間弱かかるんだけど、1時間ももたずにバッテリー切れ。
これはさすがにストレスなので、ずっと気になっていたBOSE QuietComfort Earbudsを購入。
早速開封
帯みたいなのがあったんだけど、速攻で捨てたので箱からどうぞ。
とってもシンプル。
イヤフォンケースも同じくシンプル。
BOSEのロゴもかなり控えめにしていて、個人的にはこういうデザインは好きです。
ちょっと気になったんだけど、ケースの蓋は90度までしか開かない。
壊しそうで怖い。
イヤフォンを見てみよう
パカッと開けるとこんな感じ。
SONY WF-1000XM3は横にしてケースに入れる形だったので、縦置きとなるとちょっとスペース取るなーと感じました。
手に乗せるとこんな感じ。
わかりにくくてすみませんが、厚みが3.5cmくらいあるのでズボンのポケットには入れられないです。
SONY WF-1000XM3も入れられる大きさではなかったけどね。。。
イヤフォンの外側はマット仕上げなんだけど、内側はツヤツヤです。
ちょっと高級感が出て好みの配色です。
説明書諸々
更に開けると説明書登場。
ちなみに私は説明書読まない人。
更に開けるとイヤーピースのバリエーションが2つと、充電用のコード。
TypeBからTypeCのコードだけど、両側TypeCの方が嬉しかったな。
ペアリングしてみよう
説明書全く読まないまま、絶対に押したくなるボタンを押下。
スマホとペアリングしたらアプリ入れろと言われたので素直に従う。
仕方ないんだけど、アカウント作成ってプロセス本当に面倒。
NFTを利用したユニークキーでSSOできればすごく楽なんじゃないかなぁと思ったりするので、賢い人が開発してくれないかなぁ。
ここまで来ればやっと利用可能になります。
利用してみた感想
ノイズキャンセリング性能
SONY WF-1000XM3との比較になりますが、予想通りBOSE QuietComfort Earbudsの方がノイズは消し込んでくれます。
SONY WF-1000XM3でも不満はなかったんですが、さすがはBOSEといったところ。
付け心地
BOSE特有のイヤーピースですが、インイヤータイプとは違って圧迫感がないのでおすすめ。
まぁこれもいつも通りのBOSEって感じ。
所感
控えめに言って最高のノイズキャンセリングイヤフォンだと思う。
ノウズキャンセリング性能は言うことなしで、付け心地も良し。
バッテリ性能はまだよくわからんけど、劣化するものという認識で使うので個人的にはよほどの急速劣化じゃない限りは仕方ないよねって思っちゃう。
3年持てば全然許せちゃうなぁ。
音質もやはりBOSEで、低音がしっかりしていてSONY WF-1000XM3とはまた違った聞こえ方。
ここは好みが分かれるところですよね。
どのノイキャンイヤフォンも、性能がどっこいどっこいになってきてる印象なので音質、もしくはコスパで選ぶのが良いと思います。
私はBOSEの音が好みだし、ノイズキャンセリング性能も信頼しているのでコスト高だけどパフォーマンスを評価して満足です。