there is a time for everything

現役ITコンサルタントが技術や育児情報を紹介するブログです。

VisualStudioCodeではてなブログを書く

はてなブログの書き方

今まではずっと、はてなブログのダッシュボードで執筆していた。
そんなに多くの不便があるわけではないのだけど、ちょっと気分を変えたくなった。

あとは、エディタを統一したい思いが地味に強かったのと、ブログの文章もGit管理にしたらいいんじゃね?草も生えてうれしいし!となった。

※Gitで言う草とは活動状況を現す指標で、基本Publicな情報なので傍から見ると「お、この人結構活動してんな~」となる。

まずはリポジトリを作成、クローンする

new repository

何はともあれ、新しくリポジトリを準備。
当然privateで。

んで、クローン。

git clone

F1を押せばコマンド入力が求められるので、"clone"と呪文を唱えればよろしい。
次は先程作成したGtiHubのリポジトリのURLを叩き込む。

git clone

added hatena repo

これではてなブログの文章をGit管理する準備ができました。あとは執筆環境を少しだけ整えればOK。

プレビュー設定

VSCodeでMarkdownエディタとして利用する際に、プレビューもサイドバイサイドで確認できるようにする。

VSCode before show preview

右上の方にある、プレビューを表示ってやつをクリック。

VSCode missed show preview

おっと、#の後ろに半角スペースが必要らしい。

VSCode preview

うん、できた。
が、ブログに肝心な文字数がわからんぞ。

文字数カウントツールをインストール

CharacterCountというのをインストールします。

VSCode CharacterCount install

VSCode CharacterCount before reboot

ポチったら、すかさず再起動です。

VSCode CharacterCount

左下のフッター部分に文字数が現れてくれました。
すっきり!これでVSCodeでもビシビシブログが書けそうです。

GitHubへpush

とりあえず、GitHubに突っ込んでみよう。

GitHub push

では、GitHubで確認してみる。

My repo

OK!
草はどうかな。

GitHub grasses

こっちもOK!
GitHubを使っているエンジニアは、この草が生えるととても嬉しいんです。

さいごに

ここまでやたらとVSCodeに乗り換える勢いでしたが、肝心なところはやはりはてなブログ本家には勝てません。

Amazonとの連携や写真だってブラウザ越しにアップロードしないといけないので、素案をVSCodeで溜め込んでおいて、最後に写真だけ差し込んでアップロード、という使い方が落とし所かな。

久しぶりに家でSEっぽいことで盛り上がりましたw