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映画:いぬやしき

いぬやしき観ました。

いぬやしき

いぬやしき

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評価

アニメのいぬやしきは観ていましたので、映画版も気になっていました。
無料ってことで、がっついてみました。

アニメとは違って実写としてどのように再現されるのか、正直言ってそこだけのために観ました。

観やすさ:3

少しテンポが遅い感じはしますが、それだけ主人公の変貌ぶりが感じられて良いと思います。
また、憲武さん演じる犬屋敷さんのダメおやじっぷりも、すごく良い味を出しています。

深み:2

ぶっちゃけ、大した深みはありませんでした。
私が感受性に優れていなかったのでしょうか。。でも、犬屋敷さんの子供を愛する姿勢であったり、獅子神のサイコパスっぷりもフラットに見ると、現代社会においては本当に二分されるような考えなのだろうなと思います。
少しずつ、年齢的に犬屋敷さん寄りになっていっていることに戦々恐々とする毎日です。

爽快感:3

獅子神が街中を大混乱させるシーンなどはとてもダイナミックで迫力があるのですが、爽快感とはちょっと違います。
あくまでも悪役としての活躍だからなのか、爽快感はなかったです。
逆に犬屋敷さん(なぜか"さん"付けしてしまう)は地道に人を救う活動をするシーンが多いので、対照的に映えて良いですが迫力はありません。

エンディングでも、スッキリ感がある終わりではないのでスカッとしたい人向けではありません。

未来感:5

全身が機械仕掛けにされてしまう主人公二人ですが、このメカニカルな部分の表現は本当にすごいです。
もちろん、かなり物理の法則を無視した作りではあるのですがw
それでも、その機械仕掛けなシーンを見るだけでも価値があると思います。
特に男性は、メカメカした描写だけで盛り上がってしまうのではないでしょうか。

自分の腕が銃になったり、背中から翼が生えて自由に空が飛べたり、なんてまさに厨二病的なことが存分に楽しめる体になる主人公二人です。
自分だけが神に等しい力を手にしたら、、と考えてみると楽しめる映画だと思います。

のりさん:5

木梨憲武さん演じる犬屋敷壱郎は、超のつくダメおやじで突然、神のような力が与えられてしまいます。
最初はその力の使い所がわからず困惑するのですが、人を救う、というところに注力することで自分の居場所を見つけることになります。
そんな主人公の心情の変化をとても真摯に表現されていて、しかもそれは憲武さんにしかできないだろうな、と思います。
本当に良い味出してますね。

総評

エンディングは結構評価が分かれると思います。
特に私の場合はアニメ版を観ていましたので、双方を見比べて考えてしまうのですが、個人的には映画版の終わり方の方が好きです。
多くは割愛しますが、アニメよりは映画版の方が「救い」があって好きです。

気になる方はぜひ観てみてくださいね。

いぬやしき

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